ソニアのききみみ

感覚で捉える光を綴ります

守護天使のバトンタッチ

Guardian Angels

守護天使とは

守護天使(guardian angels)や守護的存在(spirit guides)は、この世に生まれてくる前に契約していて、どんなときもあなたの味方であり、生涯を通して導き見守ってくれる、あなただけの存在です。

ひとりにつき必ず複数の存在たちがいて、そのときの人生のテーマに沿って、前面に出てくる存在が入れ替わります。たとえば、すべて合わせると12体いて、今の自分をメインでサポートしてくれているのは4体、など。

人は、孤独を感じてしまうことが多々ありますが、応援し見守ってくれている存在がすぐそばに、いつもいてくれるんですね。

メインの守護天使の交代

昨夜、私の守護天使の交代が、突然告げられました。

後方へと下がってしまうのは、Mさん。
マントをまとい、女性に近い中性。

写真を撮っても鏡を見ても、私の眉間によく現れた方で、エメラルドグリーンのエナジーを放ち、私が好きなことを探求するときにサポートしてくれる存在でした。

バトンタッチして前面に現れたのは、Fさんという、男性に近い中性。

ダヴィンチの描いた聖ヨハネのような風貌でありながら、その髪も、放つエナジーも淡いブルー。

人を導くことをサポートしてくれるそうです。

この名前は、アイルランドの古語ゲール語で、導く人という意味を持つとか。

Saint Jean-Baptiste, by Leonardo da Vinci

人を導くといっても、私はメッセンジャーに過ぎないのですが、たとえば、お話ししているだけで、相手の方の気づきを自然に増やすといったことのようです。会話とは限らず、こうして私のブログを読んでくださるだけでも、導かれることはあるのかもしれません。

導くようで、私も導かれていくと思うと、今後が楽しみです♪

誰にでもある、聖なるタイミング

守護天使が代わるときは、内面的に大きな変化を遂げるとき
聖なるタイミングとも呼ばれています。

今回の私の場合は、イニシエーション(通過儀礼)として今月用意されていた死の扉を開けることなく、ここにとどまることを選択したから。

どうやら私にとって今回の死の扉は、やはりひとつの大きな人生のマイルストーンだったようです。

死の扉については、また別の記事で☆彡