ソニアのききみみ

感覚で捉える光を綴ります

長い目で、自分を見守る

Journey as a Soul

水瓶座新月のエナジー

22日の新月のエナジーのリセット感が私には強烈だったのですが、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?

私は、死の扉を回避したことで、予定になかった「これから」をどう生きていったら分からないよー状態にあり、それでも自分自身を、そして自分の可能性を、ただただ信頼していくことを促されたように思います。

死の扉については、animiscentの読みもの『生きながらにして生まれ変わる』をお読みいただければと思います。

すでにお読みくださった方々、ありがとうございます!

実は皆さんも、気づかないうちに死の扉体験をされていて、目には見えないところで色んなことが起きているのかもと、また違った視点で世界を見るヒントとなれば嬉しいです。

www.animiscent.com

魂の成長を見守る

いま生きているこの人生、だけではなくて、その先も続いていく魂の人生として捉えると、もっと長い目で自分の成長を見守ることもできるかと思います。

たとえば、次に地球かどこか別の星に転生する前に、いまの自分の心地よさが増すような在りかたを意識していけば、どんな未来も楽しみになっていくはず。

その心地よさが感じられずに、気分が落ち込んでしまったり焦ったりすることもあるかもしれません。そういう自分がイヤになることはありますが、無理に抜けだそうとしなくても大丈夫なんだと思います。

自分を見つめやすい時期というものがあってこそ、気づきがあって、また新たな自分へと脱皮していけるからです。

光を見いだしていく

そういうときにあっても、自分のなかにどんな光を見いだしていきたいか、ほんのわずかな光でもそれを持ち続けようとすることで、変化を起こしていくことができます。

前に進んでいるという実感がなくて、つい一喜一憂してしまうときは、数ヶ月前の自分や数年前の自分と比べてみるといいでしょう。

同じような問題を抱えていたとしても、感じかたや意識の持ちかたは変わっているはず。以前とは違ったアプローチも、いまの自分なら可能かもしれません。

つらいときは、トンネルの中にいるような、暗く制限された見方で自分や物事を見てしまいがちですが、地平線が見えるような、もっと開けた明るくて広大な草原をイメージして、自分の可能性を狭めずに、広げておくといいでしょう。

あらゆる可能性に心を開いておくことは、これからの流れでは大切となっていきます。