植物療法も、良き
数日前から、ひとつの単語が何度も浮かんできました。
ケブラコ
何だろうなぁと思いながらも忘れていて、昨日思い出したときに検索してみたら、キョウチクトウ科の植物だということが分かりました。
ピンときて、『ハーブ・マザーチンクチャー(Φ) (由井寅子のホメオパシーガイドブック 8)』を調べると、次のように書かれてあったのです。
Quebracho(シロケブラコ)
テーマ:呼吸困難による酸素不足と心臓
心臓と肺に作用する植物のマザーチンクチャー。
マザーチンクチャーとは、植物をアルコールに漬け込んでできた母液のこと。
これを500mlの水が入ったペットボトルや水筒に10滴~20滴入れ、振って飲む、を一日かけて繰り返すことで、植物の持つエナジーが活性化されたものを摂ることができるという、ホメオパシーの液体版のようなものです。
60種類以上のチンクチャーがあるようですので、症状に応じて選ぶと良いでしょう。
ミトコンドリアに、酸素を供給しよう
この本によると、ケブラコのマザーチンクチャーは、「強い呼吸困難があり心雑音がするときに」とあります。
ちょうど数日前から、頻脈が何時間も治まらなかったり、何となく息苦しかったりと、私には心当たりがありました。
ちなみに、これは目覚めのプロセスを進んでいる人によくあるそうです。
『ライトボディの目覚め 第三版』によると、自律神経と五次元の循環システム、それぞれから二重に電気的パルスを受けているときに動悸や不安定な心拍数は起こるそうで、融合が終われば治まるとか。
自分で自分の身体をリーディングしてみても、心臓をかたどった光のフレームのようなものが降りてきているので、融合途中なのかもしれません。
それにしても、私の心臓、酸素が足りていなくてビックリ。急遽、ヒーリングしましたw
話を戻しまして・・・ケブラコの凄いところは、ミトコンドリアに酸素を与えること。
私の場合、春のスピリチュアルデトックスがまだまだ進行中で、次の新しいエナジーを着せ替えお試し中といったところ。
なので、揺らぎやすいのは仕方がないのですが、そのエナジーアップデートを円滑にしていくためにも、ミトコンドリアは大切なのです。
魂は、ミトコンドリアにある?!
ひとつの細胞につき100個~2000個あるミトコンドリアは、有機物を分解してアデノシン三リン酸(ATP)を合成し、それをエナジーとして細胞に供給して肉体のすべてを機能させているため、「細胞の発電所」といわれています。
『シータヒーリング』によると、魂はミトコンドリアの中に存在するそうです。
DNAはいわばコンピュータープログラムで、ミトコンドリアがそれを動かす電気であり、生体の意識。
アデノシン三リン酸(ATP)が欠乏すると、スピリチュアルな本質が人生で欠如し、魂が欠けているように感じるといいます。
逆に、ヒーリングなどで、人生の様々な場面で置き忘れてきた魂のかけらを元に戻してあげることによって、不活発だった細胞が活性化し、本来取り組むはずだったテーマや病気を見つけて癒すことができるようになるそうです。
複雑怪奇なのでよくわかりませんが、ミトコンドリアは生体内の約95%の酸素を消費するそうなので、細胞の健康のためにミトコンドリアが活発に動けるよう、酸素が行き渡るようにしておくことって、大切なんですね。
animiscentのヒーリングでもミトコンドリアの活性化はできますが、思い立ったときに手軽に植物の力を借りてみるのもよさそうです。
ケブラコは、血中酸素濃度が低くて疲れやすい人や、睡眠時無呼吸症候群の傾向がある人、浅い呼吸になりがちな人にもオススメ。
私も試してみようと思います♪