ソニアのききみみ

感覚で捉える光を綴ります

レジリエンスを、高める

Reinforcing Your Resilience

「無影響」を創る、レジリエンス

「無影響」の創りかた』という記事を、animiscentの読みものにアップしました。

影響を受けると信じているあらゆるエナジーを無影響化するチカラを取り戻していくお話です。

もしいま、何かにとらわれていることがあったら、そこから焦点を外していくためのヒントにもなるかと思いますので、お読みいただけると幸いです。

あと、ご感想などもコメント欄に適当にくださると嬉しいです♪

www.animiscent.com

あらゆるものを「無影響化」させていくには、個々が持つエナジーフィールドのレジリエンス(弾力性、回復力)を取り戻す必要があります。

そのためには、エナジーヒーリングに加えて、自ら意識的にレジリエンスを強化していくことも大切です。

右脳を使い、自己信頼感を取り戻す

レジリエンスを強化する鍵は、アタマではなく自分の感覚を信頼していくこと、そしてそれを積み重ねていくことです。

大人になると、何かを見たり聞いたり触れたり、あるいは感じたときに、ついラベルをつけがちになります。

善/悪、正しい/間違っている、敵/味方、安全/脅威、などをジャッジし始め、白黒つける。

論理の左脳を使って判断しているとき、評価の基準にしているのは、世間一般、あるいはあなた以外の別の誰かの、価値観や固定観念だったりもします。

でもそれって、本当に自分もそう感じているもの???

「これはこういうもの」と決めてかかっているときは、自分の感覚を使っていないときでもあります。

ちょっとした違和感にも、気づくことができないかもしれません。

左脳がずっと優位になりっぱなしという人も、情報過多になりやすい現代には多いでしょう。

左脳を黙らせ、右脳を使うように意識していくと、「一般的に」ではなく自分にとっての最適な判断ができ、最適解が見つかるようになります。

ちなみに、感覚をメインに使っているときは、「ただ感じる」だけなので、いいわるいなどの境目がない感じです。

理由はわからないけれど「なんとなくこれがいいかな」という漠然とした感覚のことが多いでしょう。

れっきとした理由はどうだっていい、と思えているときこそが、思考の左脳を黙らせ、感覚の右脳を歓迎している状態といえるのかもしれません。

自分の直観がやはり合っていた!という体験を増やしていくことで、自分への信頼感は増していきます。

自分との信頼関係は、細胞と構築していく

これまで外側の情報に頼りすぎてきて自分の判断に自信がない人は、外側から入ってくる情報を大幅に減らしてみることも必要かもしれません。

そのような人は、自分の「感覚細胞」を眠らせてしまっているかもしれないからです。

でも、眠らせているだけなので、呼び醒ましてあげればいい。

自分の内側に意識的に耳を澄ませようとし続けていくと、その呼びかけに細胞がちゃんと応えてくれるようになります。

こうして自分との信頼関係を構築していく、といっても過言ではありません。

そのときどきで自分がどう感じるか。

それだけで、すべては事足りる。

何が自分にとってベストかということは、自分がいちばんわかっているから。

自分にとって、心地いいもの、そうではないもの。

それは瞬間ごとに変わっている、ということもあります。

いまこの瞬間の自分のエナジーにしっくり合うものを、その都度、自分の感覚で選ぶ。

それを繰り返していくことで、本来の自分の感覚を取り戻し、自分を信頼していくことができる。

こうして自分自身を頼りにしていくことが、レジリエンスを高め、無敵の無影響へのシフトを可能にする、そう私は実感しています♪