ソニアのききみみ

感覚で捉える光を綴ります

魂に届く、微細なエナジー

Finding Treasures of the Plant Kingdom

植物のエナジーと、戯れる

久しぶりの更新です。

ヒーリングの傍ら、フラワーエッセンスの販売に向けてウェブサイトをアップデートしているのですが、それと同時に庭の花々がどんどん満開を迎えるので、お天気のいい日にはフラワーエッセンスも作っています。

そうこうしているうちに、意識が完全にプラントキングダムに行っておりましたw

プラントキングダムとは、植物界のこと。

植物のエナジーは微細ですが、ひとつひとつユニークな波動を持っていて、それをリーディングするだけで私にとっては至福のひととき。

私の出身星も緑が豊かなところだったので、植物の波長を拾っているときは、出身星とつながっている感覚が強くなります。

私たちも、人間へと転生する前は植物だったことがあるのかもしれないですね♪

微細なエナジーは、魂へ作用する

花の微細なエナジーをキャッチするためには、視覚的・聴覚的・嗅覚的に刺激がない状態に自分を持っていきます。

つまり、目を閉じたときに何かの残像が残っていない状態、大きな音が聞こえてこない状態、強い香りがしていない状態です。

身体の感覚器官に、さざ波が立たない状態にしておくことで、微細なエナジーをあらゆる感覚を用いてキャッチすることができます。

ひとつ気づいたのですが、ホメオパシー、アロマテラピー、ハーブティー、ハーブチンクチャーなどのナチュロパシー(自然療法)は、薄めるほどスピリチュアルな作用が高まります

スピリチュアルな作用とは、いわゆる霊性や魂の部分です。

ホメオパシー

たとえばホメオパシーでは、セルフケアに適当とされるレメディの希釈度(ポーテンシー)が30cや200cのポーテンシーで表されています。

200cのほうが希釈度が高く「薄い」のですが、30cよりも精神的な部分に作用する傾向があります。

ホメオパスなどのプロフェッショナルが入手できる1Mという高いポーテンシーはそれこそ、本人の本質、いわゆる魂の性質に働きかけるように思います。

希釈すればするほど、深い部分に届くって不思議ですね☆

アロマテラピー

アロマテラピーは資格を取るほど好きだったのですが、サイキック的な嗅覚が鋭敏になるにつれて、香りが強すぎると感じるようになり、以前ほどは使わなくなりました。

といっても、犬の足ふきや、肉球クリーム、私のフェイシャルクリームに精油は入れているので、毎日使ってはいるのですが、どれも肌に直接つけて得られる物理的な効果を主な目的として使用しています。

アロマオイルのスピリチュアル効果を得たい場合は、ほんの少しの量を用いるとよいかもしれません。

ハーブ

様々な効能が期待される植物や樹脂などは、燻して煙を出すスマッジングでスピリチュアル効果が得られやすいでしょう。

www.animiscent.com

ハーブティーでという場合は、熱湯で煎れたり、煮出したりする方法だと、肉体に作用する部分が大きいように感じます。

もちろん精神作用もありますが、スピリチュアル的に用いたい場合は、サンティーがオススメです。

グラスピッチャーにハーブと水を入れて、太陽の陽射しが当たるところに数時間~半日置きます。フレッシュハーブがベストですが、ドライハーブでも構いません。

できれば蓋もガラス製がいいですが、なければガラスのボウルを蓋代わりにかぶせておいてもいいでしょう。

陽射しが強くなってきたこの時期、ぜひお試しください♪

 自然の秘宝は

 自然と共感しない者には

 発見されない       ゲーテ