1212のエナジー
今日、デジタル時計の12:12にふと目が止まり、涙があふれてきました。
悲しいからではありません。その数字が私にとって意味することを、無意識の領域で理解し、安堵したのだと思います。
2021年と2022年、特に半年前の2022年夏から、自分の内側にあった大きな葛藤と向き合ってきました。
詳しくはanimiscentの読みものでお伝えしようと思いますが、この世にとどまるか離れるか、その分かれ目にあり、自我の意思と魂の意思が相反しているような感覚がずっとあったのです。
いわゆる死の扉は、先月には消えてなくなったように感じていたのですが、今日、この1212という数字を通して、死の扉にまつわる自分の根本的な課題がようやく完全に癒され、本当の意味で完了したことを告げられたように思います。
終わりは、始まり
私の魂の旅が、ひとつの終わりを迎え、また新たな旅を始めていくようです。
それはきっと、これまで幾度となく転生し、一度も至ることができなかった領域への旅。
過去世からこれまでと、これからで、生きる目的が大きく変わる。
その新たな目的へと、自分のエナジーをチューニングしていくプロセスに今はあるようです。
1212から感じ取ったエナジーには、愛と慈しみの深い存在たちが見守ってくれている安心感もありました。
私にとって未知の領域であっても、ひとりではないから、照らされる道を信じて歩いていこうと思います。
エンジェルナンバーのエナジー
いわゆるエンジェルナンバーに遭遇したとき、インターネット検索でその意味を簡単に調べることができます。書籍でも、それぞれの数字が持つ個性的なエナジーについて知ることができて面白いです。
ただ、数字がその瞬間のあなたにとって何を意味するのかは、一般的な意味とは異なることがあります。
解読しようとあまり深く考えずに、あなたがその瞬間、何を感じ、何をひらめいたか、漠然としていても、受け取ったように感じたものに意識を向けてみましょう。
そして、数字が持つエナジーに意識を合わせることで、今のあなたにとって必要な感覚や感情、気づきがもたらされることがあります。何かしらの行動を促されることもあります。
高次の存在は、いつも傍にいて、メッセージを送ってくれています。
