ソニアのききみみ

感覚で捉える光を綴ります

意識と身体の、感覚のズレ

Gaps Between Consciousness and Body

次元間の、感覚のズレ

8月末から、エジプトの神々によって伝授される叡智を吸収し、エナジーを操るスキルを研鑽する日々を送っています。

四次元以上の世界に行ってあちこち移動したり実践したりすることで、この三次元の世界に戻ってきたときに、まだうまく感覚を取り戻せないときがあります。

まず、時間の流れを捉えにくくなりました。

地球ではせいぜい10分という時間に、四次元ではありとあらゆることができてしまい、体感としてはとても濃密に感じます。

そこからこちらの世界に戻ってきたときに、その中の時間というものが流れ去ったものではなく、粒子みたいなものとして宙に浮いていて、それを自ら掴み、その時間を体験するような感覚。

だからもしかしたら、自分が目指した時間をいつのまにか前後したりしていることもあるのかもしれません。

あとは、身体的な感覚が二の次になっています。

自分が「意識体」として四次元を旅するとき、身体的な感覚よりも超感覚的知覚が前面に出て、言葉もなくすべてテレパシーでコミュニケーションを取り、どこでも瞬時に移動できるし、壁も狭い空間も通り抜けたり、飛んだり水中に潜ったりと何でも難なくできるのです。

それが、物質の世界に戻ってくると、身体を使う・感じるということ自体を忘れていて、うっかりやらかす、みたいなことがあります。

一昨日は、煮立ったお湯を足の甲にかけてしまいました。

かかるとわかっていて、なぜかよけなかった。

危ないという感覚もなかったのです。

四次元以上だと、熱いの冷たいのってないのです、当然ですけどw

私、反射神経がものすごくいいのです。いつもならよけられたのに・・・。

光を取り込む、ということ

意識だけが先走り、身体がついてこないことってありますよね。

ヒーリングもそうで、癒しが起きていることをエナジーボディで確認できていても、フィジカルボディでそれを実感できるにはタイムラグがあったりします。

物質もエナジーなんですが、密度が濃くて、重たい。

エナジー体と物質的身体を同調させるためには、もっともっと光を取り込んで、細胞のひとつひとつの意識を目覚めさせて、完全なる意識体に進化するしかないのでしょうか。

一度にすべて癒せたらいいのに、とヒーリングセッションでご要望をいただくこともあります。

私もそう思っていたのですが、一度に身体に取り込める光の量は決まっているのだと思います。

その量は、もちろん人によって違いますが、許容範囲を超えた量の光を一度に取り込むと神経系がやられると聞いたことがあります。

つまり、身体のつくりとして一度に多くの変化を許容できないということ。

心もそうかもしれません。

納得して、消化して、自分のものとして徐々に馴染ませる

それは目には見えなくても必要なプロセスなのだと思います。

なので、ヒーリングセッションですべてのご要望にお応えできないときがあるのですが、おそらくそのとき受け取れる癒しがベストな光の量なのだとご理解いただけるといいかなと思います。

やけどには、ラベンダー

ちなみに、やけどをしたときは速攻で患部を温めたほうが早く治るという類似の法則があります。

たとえば指であれば、やけどした箇所に熱い蒸気を当てるなどやってみたことがありますが、確かに治りは早かったかもしれません。

足の甲なのでそれは難しく、今回別の方法で処置したのですが、これも治りがかなり早かったのでご紹介します。(重度の場合は病院で処置を受けてくださいね☆)

STEP
やけどした部分に直接、ラベンダーの精油をかける
標高の高いところで育ったラベンダーのほうが薬効が高く、フランス産(入手可能であればプロヴァンス地方産)の真正ラベンダーがオススメです

 

STEP
ホメオパシーレメディのカンサリスを舌下に一粒摂る
やけどに限らず、口内炎や膀胱炎などヒリヒリして焼けるような痛みがあるとき、有効です

 

STEP
痛みがぶり返してきたら、10分間隔でSTEP1&2を繰り返す
やけどの程度にもよりますが、最初の処置が肝心なので、痛みがなくなるまで繰り返しましょう
STEP
落ち着いたら、乾燥しないよう皮膚の表面にミツロウの軟膏やひまし油などを塗る
私は、ラベンダーのエッセンシャルオイルを塗り、その上に犬用に作ってあるミツロウやひまし油が入った肉球クリームを塗って保護しています。就寝時には寝具を汚さないようにラップをするといいです。皮膚が完全に修復されるまで続けます。

熱湯がかかった足の甲の2/3が赤くなりズキズキヒリヒリとひどい痛みがあったのに、数時間後には赤い範囲も1/5になって痛みは消え、翌朝には水疱だけが1/10に残りました。

ヒーリングでこれをどうやって癒せばいいのか創造主に尋ねたところ、「熱湯をかけた出来事自体をキャンセルすればいい」と返ってきました。

・・・時間を遡って、的な??

これを熱湯がかかった直後にすぐにやることができたら、やけどした事実がなくなり、皮膚の赤みも痛みも、水疱すらなくなるのでしょうか。

まさか、そんなこと出来るわけない、と思っているとその通りになってしまうので、そんなことも可能なのだ!と思っておこうと思います。

次回また機会があれば(ないことを祈りますが)、やってみますw

筋膜や靱帯・腱の損傷には

やけどだけではなく、靱帯や腱を傷めていたことを忘れ、あらぬ方向に動かしてさらに傷めてしまったりすることもあります。

もうとっくに治ったと思っていたのにおかしいなと感じるので、これも私の時間感覚が少々前後にズレているのかもしれません。

筋肉や靱帯・腱など、組織を損傷したとき、このチンクチャーをコップ一杯の水に数滴垂らして飲むということをやってみたのですが、効果を感じられてよかったです。

身体のどこかが損傷しているために長らく動かさないでいると、筋膜が癒着して可動域が制限されることがあります。そんなときにはこちらをどうぞ。

可動域を広げておくって大切だなと実感し、部屋のすみっこで眠っていたストレッチポールを出してきてゴロゴロしてみたりしています。

物理的にまっすぐ整えることでエナジーの通り道が確保されることも十分ありますね♪

身体も大切にケアしていきましょう♡