ソニアのききみみ

感覚で捉える光を綴ります

次元のヴェールを、めくっていく

Lifting the Veil Between Dimensions

味覚で受け取るサイン

先月、口の中が甘く感じることが何日かありました。

お水を飲んでも、何を口にしても、甘く感じる。

なので、食べることも飲むことも、気が進まないというか、必要ないというか。

何度か続いたので、病気かな?とも思ったのですが、そうではなく、守護的存在がサインを送ってくれていました。

クレアグスタンスという超感覚的知覚をご存知でしょうか。

味覚で受け取るサインのことで、何も口にしていなくても突然味がして、メッセージを受け取ります。

www.animiscent.com

今回、私は甘いという味覚が何日か続いていたのですが、それが「人生は苦々しいものだ」という私の物の見方に対して、「そんなことないよ」と、それを手放すよう促してくれているサインでした。

苦々しい、に対して、甘い。

わかりやすいですねw

人生は、苦労がつきもの。

人生は、我慢が強いられるもの。

人生は、期待を裏切るもの。

そういった、一連の「人生は苦々しい」という思考癖を抱き続けると、「結局また、がっかりさせられる」という思いから、自分にも自分の人生にも期待しなくなってしまいます。

そこに、高次の存在たちが救いの手を差しのべてくれて、苦労しなくても、我慢しなくても、苦々しい体験をしなくても、人生を楽しみながら学んでいけるという世界観に移行するよう、誘ってくれていたのです。

それに気づいた日から、口の中の甘さは消えていきました。

あらゆる方法で届けられる、メッセージ

時計を見るたびにメッセージ性のある数字(エンジェルナンバー)を目にする。

鳥や蝶、昆虫が傍にやってくる。

花がもたらす波動に気づく。

見上げた青空に浮かぶ雲や虹、夜空に瞬く星と共鳴する。

いつも何かにふと気づくとき、それは決して偶然ではなくて、送られているメッセージを受け取るときだと思うのです。

具体的にどんなメッセージかわからなくても、そこに意識を向けるだけで、自分のエナジーの周波数が変わり始めます。

なぜならそれは、自分がひとりじゃなくて、多くの助けや救いの手がいつも注がれていることに気づくことだから。

ふとした瞬間、届けられるサインに意識を向けていくことで、私たちは次元のヴェールをめくっていけるのかもしれません。