先延ばしと実行のエナジー
フラワーエッセンスショップを29日にオープンしてから、自分のエナジーが変わりました!
今までとはまた別の立方体?のなかにいるようで、昨日ちょっと高次元へトリップしたときは「光を実行する組」っぽいグループの仲間入りをし、祝福されましたw
宇宙から降りてきたインスピレーションを地球で実行する、創造するということですね。
そのとき、心から理解することができました。
先延ばしにするのと、実行に移すのとでは、自分が放つエナジーがまったく違うということを。
先延ばしにするのが、たとえば「今はピンとこないから」と、自分にとってベストなタイミングを自分で選ぶのが理由であれば、もちろん問題ありません。
しかし、自分がやっていて幸せを感じる何かがあって、それを後押ししてくれる存在たちもいて。
なのに、自分には無理、勇気が出ない、失敗したくないという自己否定、自己疑念、怖れ、過小評価から、やりたかったことを先延ばしにしたり、気づかなかったことにする。
そんなことって、ありませんでしたか?
本当は心から望んでいることに蓋をしたりすると、それこそエナジーが内側で滞ります。重たくなります。
怖れや自己否定のエナジーが悶々とし、それが自分の放つエナジーとなってしまいます。
本当の自分の欲求を見なかったふりをするときは、自分の持つパワーや可能性を信じないという選択を自分でしていることが、ほとんど。
この「自分なんて…」といういじけは、自分の価値をさらに貶める方向へと自ら誘っていってしまうのです。
現実は、日々自分で創造する
なぜなら、自分の意識を向け続けたことが現実になるから。
だから「自分にはできない」と信じ続けていたら、「自分にはできない」という現実しかやってこないようになるんですね。
私も理解していたつもりでしたが、やるのとやらないのとでは、現実の世界が大きく変わるほどのエナジーの違いがあることを、この度思い知りました。
この度、販売開始したオリジナルのフラワーエッセンスは、実は2年ほど前から心にあったんです。
自分や家族・知人のためだけに作るのではなく、見知らぬ方々と広くシェアすることができたら、幸せだなぁと。
でも、自分がどれだけ素晴らしいものだと思っていても、周囲から高評価をいただいても、
「どうせ、理解されないだろう」
という思いが強く、やらないほうへと舵を切っていました。
すると、やっぱり自分のオリジナリティって消えていくんですね。
消えるというより、自分で自分の個性を消していく。
小さく生きて、当たり障りのないことをやるっていう、安全なようで全然安全ではない領域にいて、結局そこで滞り、何だかつまらない世界に生きている感覚になるんです。
ところが、ここ1、2ヶ月の間に、破壊と再生を司る冥王星が、私の星座、水瓶座に入ったことで、これまでのしがらみを一旦すべて断ち切ることを促されるような出来事が起こりました。
「スピリチュアルヒーリングの王道はこうですよ」みたいな講習会へのお誘いの声もピンとこなくて、では、私は一体どうしたいのか。
私は、私にしかできない道、もとい、私だからできることを模索したいと思うようになりました。
幼少期に大切にしていたことにヒントがある
そんなとき、自分の庭であまりにも綺麗に咲き乱れる花々を見ていて、本当に自分が好きなこととは何かを思い出したのです。
それは幼少期に自分が大切に思っていたこと。
母が私の保育園のときの連絡帳を見せてくれたことがあり、そこに、母と私のやり取りが綴られていました。
「雨風にあたって可哀想だから、庭のチューリップを切ってきて、お家の中に飾ろうか」という母に、
5歳の私が、「切ってしまうほうが可哀想だし、お庭だったらみんなが楽しめるから切らないで」と返したとか。
やはり私は、自然界の恵みをみんなとシェアしたいし、それが自分の悦びにつながるのだと再確認しました。
やりたいことが見つからないという方は、何でも可能だと信じ純粋だった幼少期において、ご自身が好きだったこと、大切にしていたことにヒントがあるかもしれません。
誰にでも、光は降りてきている
誰にでも、時間を忘れて没頭する自己表現方法ってあるはず。
その光が自分にとっての悦びかもしれないと思ったら、まずは行動に移すこと。
細かいところは、あとからいくらでも変更すればいい。
慎重すぎるひとは
人生を生きてすらいない
そう、誰かが言っていました。
先のことはとりあえずいい。
まずは、出す。循環させる。
長い間、躊躇してきた人ほど、意外と全然大丈夫だった!ということが多いと思います。
11月からの闇の半年間よりも、今日から始まる光の半年間は、内側の感覚やアイデアを外へ放出し、創り出しやすい時期となっています。
自分だけの錬金術を、今こそ
自分をもっともっと、信じていってみましょう♪