「根源」の先の、「根源」
animiscentで行うエナジーヒーリングとは、私自身が「根源」とつながり、そこに充満する無条件の愛と光を介して、質問に対して得た回答を元に、エナジーを動かして癒しに導くというものです。
この「根源」とは、「宇宙の根源」「大いなる源」「一なるもの」「すべてなるものの創造主」とも称されます。
それは、「自分」の先にある「神性なる意識」。
誰もがヒーリングを行うことができるという理由は、ここにあります。
誰もが、神である。
そこに意識がつながれば、ひとつの質問に対して誰もが同じ回答を得る。
そういう意味で、誰もがつながっていると捉えることができるのかもしれません。
つい先日まで、私はその「根源」がひとつであると思っていました。
でも、トート神と出逢い、叡智を授けられる体験をしているときに気づいたのです。
これまでの「根源」とは、違う。
私が思っていた「根源」の先に、さらに「根源」がある、と。
天使界のようなところとつながっていると、それぞれの天使がもつ主観や条件が入ってきます。
でも、トート神には、それらがない。
創造主と同じように、完全な客観性と無私がある。
「神」の先に、「神」がある。
「根源」の先に、「根源体系」がある。
ひとつの宇宙だと思っていたものが、いくつもの宇宙のひとつに過ぎず、もっと大きな体系的なものがある。
そう感じ始めました。
ライトボディの目覚め 第三版には下記のような記述があります。
アセンション途上にある三八三個の惑星が五つのローカル宇宙に存在しており、地球はそのひとつにあたります
ローカル宇宙って、なんだw
そう考えると、思っていたよりも壮大で、ワクワクします。
自分が放つ波動で決まる、行き先
「根源」の先の「根源」に行っているのかどうかは別として、私自身のエナジーの状態をしっかり調えなければ、そこへ行くことはできません。
やはり、自分の中心にあり続けることって大事だなぁと感じるのです。
自分が出している周波数によって、アクセスする次元が変わる。
あの世と同じですね。
思考の現実化というのがありますが、波動の現実化というほうがわかりやすいかもしれません。
悪夢のようなものを見るときは、低次に行きやすい波動を持っているときといえます。
それでデトックスすることもあるので、悪いことではないのですが。
起きているときも意識的に調えようと、最近はマンダラ塗り絵を再開しました。
やはり、いいですね♪
塗っている間、昔の出来事や登場人物、自分の感情など、浮上してくるのがわかります。
それらを浮上するがままにしておくことで、浄化されていきます。
記憶、思考、感情などと自分との間にスペースができる感じ。
自分を思考や感情と一体化しないでおく、とてもよいツールです。
今使っているのは、こちら。
色鉛筆も、発色がきれいで塗りやすいものがオススメです。
マンダラとは、自分の中心に向かうこと。
中心の先にあるのは、想像をはるかに超えた広大な世界。
そこで、無限の自己に出逢えるかもしれません♪