ソニアのききみみ

感覚で捉える光を綴ります

愛を受け取る、勇気を

Have the Courage to Accept Love

自分なんて…と、いじけるのはもう終わり

人は、それぞれが意識を向けるものしか、受け取れないのかもしれません。

何を受け取るかは、誰もが無意識のうちに自ら選択しているからです。

たくさん愛を送られているのに、気づかずにスルーしたり、そんなわけないと跳ね返したり・・・ということが、私たちにはどうやら多いようです。

自分は、誰にもわかってもらえない。
誰にも愛されない。

そういった諦め感や自己否定感で世界や自分を眺めていたら、愛が送られていることに気づくことはできません。

必要以上の謙遜もまた、周りからの好意や応援といった愛を自ら手放したり、新たな一歩を踏み出せない自分への言い訳にしたりすることにつながります。

いつも、愛を受け取る心構えを

以前、私のエナジーフィールドに、宇宙人の親子がいたことがありました。

サイキックアタック/フックに遭うことが多かった私は、「どうせまた自分のエナジーを奪われているんだろうな」と、その可能性しか頭になく、他のダークな存在と一緒くたにしていました。

でも実際には、誰にも理解されなくて淋しいと深いところで感じていた私に、遙か彼方にある私の出身星から来て、寄り添ってくれていた同郷の存在たちでした。

あとからそのことに気づき、「ありがとう」という気持ちを送ったら、「あなたがひとりだったことは、一度もないよ」と、とても深い愛のエナジーを送り返してくれたのです。

愛を受け取る心構えができていなければ、それに気づくことはできないし、受け取ったものに感謝してお返しすることもできない。

愛に、背を向けない。

きちんと受け取ってこそ、与えることができるものもあるのだと、このとき学びました。

あなただけに届く愛を、様々な形で受け取っていく

この世に、偶然はありません。

めぐり逢う人々、かけられる言葉、舞い込む機会、体験する出来事、心や身体の不調ですら、ひとりひとりに愛を思い出させるものだとしたら、すべてを愛の変化球だと捉えることもできます。

マイナスに思えることも、苦行や試練と捉えるより、愛についての学びと捉えると、より主体的に、軽やかに、対応していくことができるかもしれません。

舞台の主役から外れているように感じていても、自分が主役を張っている自覚がないだけで、実際は常にスポットライトが当たっています。

魂にはそれぞれ個体番号があると、以前夢で教えてもらったことがあります。

あなたがどのように生きているかは、別の次元からはすべてお見通し。

そのうえで、いつも必要なサポートを送ってくれています。

そのサポートが、めぐり逢う人々、かけられる言葉、舞い込む機会、体験する出来事など、あらゆる形でベストなタイミングで届けられています。

それを自分に向けられた愛としてありがたく受け取ることで、より大きな助けが得られるようにもなっていきます。

3月21日の春分の日は、宇宙の元旦と呼ばれるほど、エナジーが切り替わる節目であり、翌日は新月ということもあって、ここから再び始まる感が強くありました。

何をスタートさせていくかは人それぞれですが、今まで以上に、まずは与えられたものをしっかりと受け取っていくことが促されている。そのように私には感じられました。

すべてを、自分に向けられた愛として受け取る勇気を発揮していく

受け取ることで、それに応えていくということが必然となっていくので、背を向けずに受け取ることって、それだけでも勇気が要りますね♪