2023年の振り返り
2023年も、そろそろ終わりですね!
私が年初に感じた今年のキーワードは、「軽やかさをまとう」でした。
軽やかさをまとうためには、重たいエナジーを脱ぎ捨てなければなりません。
重たい何か、を手放すための出来事が起きたり、気づきがあったりした方もいたでしょう。
何かに対しての執着、善悪の決めつけ、自己批判、罪悪感、などなど。
高次の存在によると、自分のことであれ、他者や世界のことであれ、「こうでなければならない」とこだわりすぎると、自分の首が締まっていくんだそうです。
自分や他者、世界に対して、コントロールや支配が強いということですね。
それがちょっとまだあるかも・・・という方や、首周辺(甲状腺、副甲状腺、口腔、声帯、気管、頸椎、副交感神経、全般的な骨格系の活動)に不調のある方は、光の半年が始まる5月くらいまでに、意識して手放していかれるといいかもしれません。
2024年は、それぞれの本領を発揮していく
来年のテーマは、次のように受け取りました。
魂の音色を、奏でる、響かせる
今年、重たいエナジーのあれこれから自分を解放し、来年はいよいよ本領発揮していくとき、といういことのようです。
「自分なんて」をもう卒業し、自分が好きなこと、したいこと、得意なことをひっさげて、ステージへと上がるとき。
皆さんそれぞれの魂が持つ音色というものがあります。
ひとつとして同じ音色はありません。
誰かと同じ音色を出そうなんて、そもそもしなくてよいのです。
あなたには、あなただけが出せる音色があるから。
そしてそれを奏でる、響かせることによって、エコーとなって返ってくるのが、波長が合う仲間たち、横のつながり、宇宙のサポートといった、あらゆる豊かさです。
集団というよりも個々人が持つチカラをそれぞれが発揮していく。
そうして見えるのが、もっとフラットな世界。
2024年、皆さんの魂が輝きを増していく年となりますように☆
今年『ソニアのききみみ』やanimiscentをご訪問くださった方々、ありがとうございました。
来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!