ソニアのききみみ

感覚で捉える光を綴ります

トート神と、つながる

Ancient Egyptian Hieroglyph

叡智のダウンロード?

昨日、私は再び、高次の存在から頭のヒーリングをするよう促されました。

こうして頭のヒーリングを連日促されると、自分は大丈夫なのかなと思ってしまいますが、まだ数日前の「第五の目」が開いたところからの一連のアップデートが終わっていないようです。

kikimimisonia.com

ヒーリングが起こるのをただ眺めていると、頭のなかにある球体に電気信号が早いスピードであちこち流れていきます。

新しい神経回路でもできるのでしょうか。

そのための調整が行われているようだったので、それが完了するまで待ってみました。

すると、意識が突然エジプトへ飛び、ピラミッドのてっぺんに太陽の光が射し込む光景が見え、やがてそこに、大きく見開いた片目が浮かび上がったのです。

ホルスの目。

右のラーの目?それとも左のウアジェトの目?

左っぽいから、ウアジェトでしょうか。

すべてを見透す知恵、癒し・修復・再生の象徴。

次の瞬間、白っぽい象形文字が書かれたチャコールグレーの石版が現れ、私の意識がそれを上から下にスキャンし始めました。

動物の象形文字もあって面白いのですが、なんて書かれてあるのかは、さっぱりわかりません。

左の方から、次から次へと現れる石版すべてを、ひとつずつひたすらスキャンしていきます。

これ、いつまでやるんだろう・・・と思いながら、何となく中断しないほうが良さそうだったので、終わるまで待つことにしました。

少し経つと、私の頭の中に金色の多角形のスペースができていることに気がつきました。

それはまるで、図書館のような・・・。

え、でも、この図書館ってどうやって使うの??

読めるか!っていうツッコミをしそうになりましたが、案内してくれそうな巨大な存在がそこにいます。

それは人間というより、頭が鳥のようで・・・。

トート神が、伝授してくれる??

現実世界からお呼びがかかったので、そこで切り上げてしまったのですが、後からその姿をGoogle検索してみたら、それはいかにもエジプト神話に登場するトート(トト)だったのです。

Image by Jeff Dahl

トート神。知恵を司る神。

ヒエログリフを生み出し、言葉によって世界を創造したという創造神のひとり。

古代エジプトにおける哲学、医学、占星術、地理学、神殿での儀礼など、あらゆる知識を収めた42冊からなるトートの書というものを残したとか。

ホルスの左目(ウアジェトの目)を癒したことから、魔術や医術の象徴ともされているようです。

・・・驚愕。すべてが、つながっている。

ヒーリングに必要な知識をすべて持っている神。

スキャンしたのは、そのトートの書?

情報は必要なときにアクセスできるの??

我に返るとばかげた質問を沢山したくなるものですが、これらすべてはきっと愚問なのでしょうw

またそのうち何かわかったら、シェアしたいと思います。

古代エジプトとの、つながり

古代エジプトは、やはり叡智の宝庫なのでしょうか。

考古学に特別関心があったわけではないので、わからないことだらけ。

でも、なぜかエジプトは何度か登場してくるのです。

植物の効能を調べていた神官だった過去世もありますし、いまの私を守護してくれている存在のひとつに、頭上に鳥を乗せたエジプトの女性がいて、癒しが必要だったときに現れてくれたことがあります。

昨年だったか、別の次元へトリップしたときにも、スフィンクスの地下で行われた会合に招かれて参加したことがありました。

何の集まりだったのかも、何の話だったかも、まったく覚えてはいませんがw

似たような体験をされている方、または、古代エジプトにお詳しい方で何かピンと来ることがありましたら、コメントいただけると嬉しいです♪